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電子書籍か?!

 日本でも電子書籍に関する動きが急になっている。ここに電子書籍の話題を書くと、少なからず出版社やブックリーダーの開発元がチェックに来てる所をみると、みんな必死なんでしょう。

 でも、そこら中でガタガタやってるのは日本独自のフォーマットがとか、例によってそんな方向に進んでおられるわけで「だ~か~ら~、レコード会社が何故ダメになっちゃったか考えてみなよ~!」と以前書いた話を繰り返さざるを得ないわけです。

 ハード絡みのフォーマットとか日本のメンツとか言っても、今更 iPad や Kindle に追いつけるの?そもそもまだ、各社ハードすらまともに出してないじゃん!とか思うわけです。

 ま、以前シャープは世を制したザウルス(死語か?)に電子書籍の仕組みを持ってたわけだけど、2002年頃だったかに、私が自分のパニック障害の本を書いた時に、とりあえず出版社を通さない状態でシャープに電子書籍化する事が可能かどうか?打診したけど、バッサリ切って捨てられましたけどね。その時は「なんだコンテンツこそ大事なのに!」とか思ったもんです。

 ちなみにこの本は永六輔さんの推薦文とかも決まってたんだけど、最初話してた出版社(というか仲介してた会社)があまりにもアホなので「そこまでして自分の恥をさらす必要もあるまい」と思って出すのやめちゃったんですが...

 話はそれちゃったけど、さらに今後 Kindle とかは絶対に英語版のソフトに辞書機能を付けて来ると思うんですよ。全くの英語オンチは別として、少なくともまともに英語教育を受けた人で、英語アレルギーの無い人なら、そういった機能を手がかりに英語の本でも読めるようになって行くと思うわけです(最終的には全文自動翻訳になるんだろうけど)。

 特に英語の本の場合、キーになる単語を徐々に押さえて行くと、読める本の範囲が急速に広がると思うわけです。

 そうなって来ると、日本独自の書籍は別として、海外事情に関する本は日本の事情通が海外情報を書くよりもストレートに情報が入って来るわけで、そういった分野の本って減るし、それに関わる執筆業や書籍会社は痛手をこうむると思うわけ。丁度、音楽 CD が輸入盤でストレートに日本に入って来た時みたいに...

 以前から書いてるように海外の書籍は層が厚い!それは人口の差もあるんだろうけど、とにかく詳しい本が多数出てます。

 例えばオーケストレーション、ピンボール、古いコンピューター、ボードゲーム、アナログシンセ、昔のテレビネタと沢山あること!(ま、私の場合ビンテージネタがメインですが)

 で、そんなの少数派として切り捨てて来た日本の業界だけど、少なからずファンはいるわけで、それが直接海外の書籍を読むようになっちゃったらどうなるんだろう?と思うわけ。

 「アナログシンセなんてマニアックな物はほっとけ」と言うかも知れないけど、いつ火がつくかなんて誰にも分からない...テルミンが良い例で、テルミンなんてアナログシンセの100倍もマイナーな存在だったのに、いつの間にか火がついて学研のテルミン付本なんて凄い数売れたりしてるし...

 そのブームが来るまで日本にテルミンを語る文章なんて専門誌ですらまともになかったのに...でも、海外には元々あったわけですよ、テルミン本って...

 と、例によってマニアックなネタを書いてしまいましたが...

 なので、フォーマットにこだわる上に、出して来る内容の層の厚さが違っちゃったら、こりゃもう「みなさんサヨ~ナラ~!」とかになっちゃうと思うわけです。

 あと、日本のフォーマットで動画等も入れられる書籍フォーマット、結構!でも、動画でもなんでも入れられるけど、誰がコンテンツ作るの?安い値段で作った適当な動画なら入ってない方が良いと思う人もいるだろうし...「何でも入る」は「何も入らない」に、ほぼ等しいと思うわけです。

 私は自分で iPad の電子書籍読んでて、せいぜい+αで付けて欲しいとすれば Mac Fan とかでソフトやハードの URL が表示されてる所をクリックすると該当する場所に飛べる機能があったら良いなくらいにしか考えてません。

 ま、私はあくまで一読者でしかないわけだから、どうなろうと知ったこっちゃないんですが...

 あ、でも今作ってる音楽は iPad 書籍用なんすけどね...果たしてこれも「iPad の本に音楽なんていらねえや」と言われるのかどうか、出してみなきゃ分からない...






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