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10分で5億の映像

 巷で話題になってるけど、東京都の五輪招致のビデオが10分で5億かかったとか...で、確か音楽とナレーションで1800万だったっけ?

 映像については分からないけど、音楽とナレーションなら、どういう内容の物がどのくらいの値段かは我々に分かるわけで、電通が都議会でする説明ってのは興味あります!

 ナレーションで、物凄くギャラの高い人を呼んだ場合、バブリーな頃だと製品名を一言いって80万もらったとかは実際にあった。だからナレーションに日本で一番有名な人がしゃべりまくって、それがウリの一つであれば、300~400万なんてギャラは全くないとは言い切れないかも...でもこのご時世にそれはないかなあ。

 単発のビデオなんかだとコマーシャルと同じように作曲料とか買い取りと考えると、バブリーな頃なら、例えば15秒、30秒にフリーサイズの作曲料で100万くらいがトップクラスだと思う(テレビに出て顔が売れてる人とかはもっと高い人いるだろうけど)。

 で、そう考えると10分だと買い取りで300万だなんて人はいるかもしれない...でもそれはバブリーな頃の値段であって、やっぱ今だともっと安いですよね。

 最近では作曲料15万以下なんてのもざらだって話を聞いた事ある。

 あとは、フルオーケストラでやってるから...ってケース。これは編成によってピンキリだし、オケが入る広いスタジオだとやっぱりスタジオ代が高くつく。結構大きいスタジオだと1日おさえで50万~80万くらいだと思う。フルオケの場合、スタジオじゃなくてホールで録るって事もあり得るから、そのケースだと場所によってはもっと安くできるかも...

 それに今はスタジオも不況だから公称の料金よりはずっと安くできるはず。

 でも潤沢な予算でド~ンとやるような心の余裕のある仕事が増えないと、セコイ物ばっかりになって、結局の所、それが一般に広がって長期的には文化的な衰退が起こり、それがさらに音楽の売り上げを落とし、と悪循環を繰り返してるのが今の状況だと思うんで、個人的には納得の行く内訳説明がなされて、世論が「ああ、やっぱり良いものを作るには、それなりにお金がかかるんだなあ」なんて方向に行ってくれたら良いなあと思うわけですが、この揚げ足取りのご時世じゃそれは無理でしょうねえ...




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