QLOOKアクセス解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


純正律ベル大トラブル~!

 病院向けナースコールを純正律で鳴らすベルの実地テストを玉木さんのオフィスでやった。

 私が作った Midi コントロールボードは完璧に動作していたし、ハード屋さんが作ったソレノイドコントロールベルも電圧をかけると音が鳴る。

 オフィスで半田ごてを片手に早速配線!持ち込んだ Midi キーボードから演奏すると、ベル側の微調整は必要なものの、完全に演奏された!

 「な~んだよ、楽勝じゃん!オレって天才系?」とかいい気になって玉木さんの作ったシーケンスデータをベル用に転調して演奏させたら、一度ベルが鳴ると、そのベルは電磁石がオンになったまま戻らない!!!

 調べてみると、こちらが作ったリレー回路がオンになったままになる。そこでキーボードをつなぎ直して演奏すると問題ない。

 Midi インターフェイスのせい???と思い、I/F をチェック。MOTU の I/F って時々予測不能な事が起こる時があった(MTP-II や小型の I/F)。

 I/F で Panic ボタンを押すとリレーはリセットされるけど、やはり一度鳴るとリレーがオンになりっぱし...

 玉木さんのシーケンサーはパフォーマー。Midi Thru で鍵盤から演奏すると問題ないのに、それを録音するとやっぱりリレーがオンになりっぱなし...

 散々調べたけど分からず、私の家の Mac でテストしてみる事に...車で機材一式を積んで横浜へ!!!

 うちの MacBook Air に入ってる Logic に単純な Yamaha の USB Midi I/F をつないで演奏すると問題ない。

 ところが、玉木さんの Mac に Yamaha の I/F をつなぐとまたダメ!呪われてるのか?玉木さん MacBook...

 そこで、MacBookAir の Logic で玉木さんが送ってきた SMF ファイルを演奏させると、これまた同じ症状に...

 試しに玉木さんの SMF にその場でデータを追加すると今度は問題なく動く。

 玉木さんが Performer で作ったデータだけに問題が発生する。リストウィンドウで見ても私がその場で作ったデータと玉木さんのデータに違いは全くない。

 結局、その場では解決出来ず後日って事に...

 玉木さんの SMF のテンプレートは純正律に対応しているためか、頭に必ず不思議な Sys-Ex データが入っている。恐らくマイクロチューニングを曲頭で処理するデータだと思うんだけど、これが悪さをしてるのかと、ノートデータ以外を全て抜いてもダメ!

 スタッフが帰った後で、Logic の Midi モニターを眺めてて気がついたのは、玉木さんのデータは Note Off の表示が出ない!

 あ、そういや Midi のノートオン/オフの処理の仕方って2種類あったよな!と久々に思い出し、その手のサイトを見てみた。

 ありました!Midi で音を鳴らす時、ノートオンを送って音を出し、ノートオフで音を止める。

 ところが、裏技があってノートオフの代わりにベロシティ0のノートオンを送るとデータの転送量を減らして音を止める事が出来る。

 でも、今回使ってるリレーボードではベロシティデータは読んでないから、ノートオフが来ない限りリレーがオンになりっぱなしになるわけだ。

 ノートオフの代わりにベロシティ0を送るのが Performer のデフォルトなのか、玉木さんが何らかの理由でそうしたのかは分からないが、原因は判明した!

 長い道のりでした~!!!




トラックバック
http://synthfooljp.blog87.fc2.com/tb.php/468-74c7770a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。