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SugarCape を使う

 Mac 版 Vocaloid 開発プロジェクト(?)の SugarCape の最新版で昨日の音を置き換えたバージョンを作ってみた。

Alpha 08 版:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8202441

Alpha 09 版:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8210917


 まあ、色々な要望は出るだろうけど、大概の所は作った人も分かっている部分が多いと思うんで、私は特に書かなかった。

 Vocaloid が実現してなくて UTAU が実現してるらしいのが母音の滑らかな移行。

 どれも実現してなくて恐らく要望が多いと思われるのがファルセット(うら声)へのスムースな移行とシャウトあたりじゃないだろうか?この辺りはサンプルの数は増えるけど、VSL が使っているポルタメントの手法が使えるような気がする。VSL(旧バージョン)では GigaStudio と Midi I/F の間に解析プログラムを置き、例えばドを押さえながらソを後から押すと、ドからグリスアップする音と、ソへグリスで到達する音が途中でクロスフェイドしてすり替わるような事をやっている。

 恐らくフィルター処理とかよりこの方法の方が現実的だと思う。

 逆にフィルター処理が現実的かも知れないのが、「ん」に移行する言葉。例えば「がんばれ」は「がーばれ」と作っておいて、「がー」の伸びている音の中でフィルターを素早く閉じて「ん」に移行する。

 「がんばれ!なかやま教授」の中で「ん」に移行する音は全部この方法で作っている。こうすれば「が」「ん」を並べた時のような打ち直しがなく自然に聞こえる(と思う)。

 あとはユーザーインターフェイス。ヤマハの Vocaloid は「21世紀を10年も経過してこれですか?」ってくらい凄いインターフェイスだと思う。これしかないからみんな使ってるけど、追随するのが出て来たら一発で終わるだろう。

 Mac 版の Vocaloid に期待するのは、この辺で、UI は自分で作るよりも AU や VST フォーマットのソフトにして、各自が使い慣れているシーケンサーの UI 環境からデータを読むような方式を考えられればその方が簡単だし使いやすいと思うんですよね。

 とまあ、そんなわけで今後どうなるのか楽しみですね。




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