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MacPaint に驚くも Apple IIc を買う

 初代 Mac に同梱されてたソフトとして有名なのが MacPaint なわけで、現在のペイント系ソフトの源流と言えるわけです。同じ同梱ソフトの MacWrite は見ればわかるようにワープロなわけでしたが、それでも当時ワープロって何?的な事を言う人は一般に多かったわけです...

 で、MacPaint だけど「凄いけど、これで本当に絵がかけるわけ?」というのが当時の大多数の疑問でした。デジタイザやスキャナーが無い状態で、マウスだけで絵が描けるのだろうか?ってわけです。

 その頃、Apple II には既に Apple 社純正やサードパーティーのデジタイザーが存在してて、サードパーティー製の中には Apple II のゲームパッドのボリューム機能を利用して XY のポイントを拾って来るなんていう面白い製品もありました。ちなみに Apple II 純正デジタイザーは当時29万8千円でした。

 そんな時、たまたま遊びに行ったハイテックスで CG アーティストの藤幡正樹さんに紹介されました。藤幡さんは MacPaint を使って飛行機の絵を描く方法を教えてくれたんだけど、それはまず涙のような形(後方の幅が徐々に狭まり、前方は丸くなっている)を横方向に描き、その真ん中辺から前方(丸くなってる方)までを投げ縄ツールで囲んで、オプションキーを押しながら移動。すると、涙の形が長くなって飛行機の機体の形が描ける、という方法を教えてくれました。

 あ~~、なるほどね~~~!と感動しまくったわけです。ちなみに、それがご縁で私は藤幡さんがやった西武デパートのテレビコマーシャルの音楽とか書いてます。

 と、感動はしたんですが「オレ、絵は描かんしなあ」なんてわけで、その直後の1984年の7月に私が買ったのは、発売されたばかりの Apple IIc でした。IIc は持ち運び可能なハンドル付の機種で 2011 年宇宙の旅の画面にも登場するコンピューターです。

 私が買った IIc は日本販売の一台目で、キャンペーン期間中は特製のショルダーケースと当時の代理店だったキャノンが作った Apple II の本と、オリジナルアドベンチャーゲームのディスクがオマケで付いてました。

 で、私は IIc が入荷した次の日に買ったわけだけど、実はその時、1985年に筑波であった科学万博のキャンペーン(キャンペーンは前年の1984年からスタートしていた)のために仙台に行かなきゃいけなかったんですよ。でも Apple IIc いじりたいからって、新幹線に乗る前にハイテックスに行って、IIc 持って新幹線に飛び乗り仙台に行ったのであった...

 仙台のホテルで IIc をいじれるかと思ったけど、テレビにはコネクターが無くて何も出来ず、とりあえず電源を入れてフロッピーディスクだけ読ませ、ランプの点灯と読み込みの音を聞きながら、悲しく楽しんだのでした...

 IIc はキャリングケースに入れて運べるとは言え、結構重く、仙台に泊まりがけで行くための荷物と一緒に持って新幹線に乗ったら、疲れまくって、宿泊先のホテルでパニック発作起こして大変でございました...

 でもイベント終了後、しっかり仙台の町の古いオモチャ屋を探してサンダーバードやタイムトンネルの絶版プラモが店の片隅に残ってないかチェックしたりしたんですが...





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