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Jasrac の集まりの帰りに電車止まってました

今日は Jasrac の正会員の若手(?)の集まりがあった。通常の会議と違い、全く違った意見が出て面白い。

で、帰りに最近この会議で仲良くなったメンバーで飲み会。と言いつつ私は飲めないのですが...真面目な話からバカ話まで出て楽しい。作曲家も作詞家もほとんど一人での作業なので横のつながりが出来ると情報交換が出来る。みんな正会員なので、各々ヒット曲を持ってるわけで、話をしてても「あ、あの曲はXXさんの曲だったんだ~!」みたいなケースが多い。まあ、あんまり細かく書くと、誰が出席者だか分かっちゃうのでやめときますが...

今後 Jasrac は組織の改編とかがあるので(Jasrac だけじゃなく公益法人全体の法律が変わる)どうなるか、わからないけど、恐らく次世代の Jasrac を担うメンバーなんじゃないか?と思う。

で、会が終わって代々木上原に0時10分に行った。タクシーに乗ろうと思ったけど、行列が出来てそうだったんで、電車で行ける所まで行ってタクシーに、と思ったら電車遅れまくり。とりあえず下北沢まで出て、井の頭線で渋谷に出ようと思ったら、下北沢の駅に入る手前で動かなくなる...ノロノロと数分かけて駅に入ったら、渋谷行き終電が遅れているらしかったので「ヨシヨシ」と思ってホームに行ったら、終電は10分以上の遅れ。更に明大前で接続のために10分停車中って事で20分待ち。やっと来た電車に乗ったら、今度は小田急線を待つ、という話になり電車の中で10分以上待たされた。

吉祥寺方面は途中まで行く電車の最終のアナウンスは「次の列車は現在停車中の車両が渋谷駅で折り返してくるまでありません」という絶望的な内容。つまり、反対側のホームの人たちは私が乗って動かずに停車してる電車が渋谷に行って戻って来るまで待たされるという事だった。御愁傷様です。

下北を出ると電車は快調に走り渋谷へ。「この調子じゃ東急も、まだ運転してるな」とふんでノンビリ歩いて行ったら、深夜12時過ぎまで落雷でトラブってたそうだった。各駅はギュウギュウ詰めか?と思ったら意に反してガラガラ!きっとみんな早く帰っちゃってたんですね。

というわけで、家にたどりついたのが深夜2時過ぎでした...イヤ~疲れた!!!

家に帰ってから、インターネットで今日来てた人の名前を検索したら Google に「死亡説」とか検索結果が出て大笑い。いや、生きてますって!

みんなちゃんと家に帰れたのかなあ???某田村英里子の作詞作曲のお方は明日結納で東北方面に朝11時に行くと言ってました。これ行けるんでしょうか???絶対次回の集まりの話のネタにされそうだな。
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親戚一同マニアックだし...

一昨日、母方の祖父の命日だった。あいにく日曜&大雨だったので、お墓参りに行きそこなった。

祖父は銀行家で某銀行の NY 支店長だのブラジル支店長だのをやっていた。試しに Google で検索をかけてみたら、いくつか検索に引っかかったので笑ってしまった。祖父は海外で短歌の本を書いて、それを日本で出版したりしていたんだけど、それが引っかかったり、短歌を英訳する事についての意見なんかが短歌愛好家の間で多少は参考になっているらしい。

あと、銀行関係の文献はあるかな?と思ったら、やはりブラジルとの貿易に関する意見書みたいなのが出て来た。さらに戦後、大蔵省が動き出す時に専門委員てのをやってたらしくて、湯川秀樹博士がノーベル賞を取った時、その懸賞金(?)に課税すべきではない、と言った国会の公文書みたいなのに結構名前が載っていて面白かった。子孫の私はお金の計算なんて一番苦手なのにね。

当然祖父は英語がペラペラだったのに、母親は英語の宿題をやってもらうだけで、英会話全然ダメ。もちろん私もダメ。勿体ない話...

さらに別な親戚の名前を入れてみたら、これまた結構ヒット!慶応の工学部の教授なんだけど、Google でヒットする昨日までうちの家族はみんなして、この親戚を助教授だと思って会話してたんすよね。先方は凄くノンキな人で、うちの家族が助教授というフレーズを連発しても笑って話に参加してました。

こんな本を出してるから買ってあげてね! → シュレ猫と探索する 量子力学の世界

うちの親戚はマニアックな人が多いので、他にもバイオ系(早く博士号取りなさいよ!)だのがいたかと思うと、いきなり桶職人がいたり、画家がいたり。唯一手堅い職についてるのが東急の運転手ってのがいる。いつも東急線に乗ると、車内アナウンスで運転手と車掌の名前を言うとき、親戚の名前が出ないかチェックしてるんだけど、いまだに遭遇した事がない。

とまあ、かく言う私も親戚から見ると、突出した変わり者なんだろうな...

スリランカカレー食べながら

最近、新横浜に Ikari ってスーパーが出来た。最初はイカリヤ?ドリフ?なんて言ってたんだけど、芦屋のスーパーなんだそうだ。せっかくだからなんか買ってみるべえ、と4月頃に買い物したのが運のツキ!ウマイ!!!特に Ikari オリジナル商品が美味しくて、最近じゃ3食のうち1食以上は Ikari です。

近くはないんで、大量買い出しすると帰りはタクシーという経済性を無視した展開になってます。

で、今日は Ikari ブランドのスリランカカレー。結構辛いが独特の味。が、食べてる最中にクシャミが...口にカレーが入ってたので無意識に口を閉じてクシャミをしたら、スリランカの辛いカレーが鼻に...

辛い!鼻の中が...鼻をすすると辛みが気管に...気管は対して辛くない、とにかく鼻の奥が火事状態で、頭もカッカして来た。う~む、カレーの新しい味わい方かも知れない。

5分ほどで辛みは取れましたが、鼻の穴の奥の違和感は数時間経った今もあります。


SET 新約Japan書記のパンフレットを買った

1990年代初頭に三宅さんの劇団 SET の「新約Japan書記」の音楽を書いた。当初、紹介者の音楽プロデューサーと二人で音楽を担当する予定だったけど、プロデューサー氏が「ヤ、すまんね!」と軽く一言で不参加になっちゃったんで、気合いで一人で書くはめになった。

音楽はゴスペルと津軽三味線が混ざったものだったため、折衷案でプログレにしてみました(なにがプログレだって!>笑)。津軽三味線は劇団員の練習をテープに録音し、それを通常の五線紙に採譜しなおし、ゴスペルのコード進行の中に入れられる部分をピックアップして再編曲し、劇団員の人たちに4小節目を演奏したら12小節目まで飛んで~、みたいに指示して完成させていった。

で、ネットのパンフレットショップを見てたら、この時のパンフを売ってた。しかも450円!送料とか全部入れても1020円だったので買った。中々懐かしい!ちょうどバブルが崩壊する寸前のタイミングで世の中景気が良かったので、舞台セットとかも大掛かりだったし、大手の演劇音楽がはじめてだった私には刺激的だった。

もっとも、音楽がメインになるストーリーだったし、完成した音楽は少なからず音楽業界でも話題になったわりには、作曲した私本人は蚊帳の外だった。まあ、背景音楽を専門にする人間はそんな位置にいるのが正しいのかもしれない。

今よりもメディアが未発達だった1990年代の頭には、民間側から話題の中心が取り上げられるキッカケになるケースは今よりずっと少なかったんだろうな。

YouTube 視聴層の謎

 最近、YouTube には投稿者向けのデータチェック機能として、insights なるものができた。どこの国の、どのくらいの年齢層の人が、どんな動画に興味があるか?とかが分析できる。

 シンセとかの動画は圧倒的に男性層に見られているが、同じシンセでもタイトルにクラシックを連想させるような言葉が入ると女性層が増える傾向にあるような気がする。例えば AnalogSynth だけだと男性層が来るけど、この間アップした SX-150 トリル画像(【ニコニコ動画】SX-150 その2:自動トリル装置)のように、英題表記にも Trill という言葉が入ると女性が増える。

 今度試しに SX-150 をバックにショパンの曲をやってみようかと思ってる(思ってるだけで、完成するかどうか不明です)んで、もしそういうのが入ると女性層がドド~っと増えるんじゃなかろうか?

 もっとも、登録時に年齢や性別を正確に入れてない人もいるだろうけどね。

 あと謎なのが、視聴者の居住地。YouTube の視聴者がアメリカメインになりそうなのは分かるんだけど、日によってウクライナからのアクセスが一番多かったりする事がある。

 ウクライナって名前は知ってるけど、具体的にどこ?と聞かれると東欧で...くらいしか分からない。あと勝手な思い込みで「ウクライナって美女が多そう」とか...

 美人ウクライナ視聴者からメールが来る、とかないだろうなあ...

いい味だしまくり 077/地獄のカクテル

 007のスパイブームに乗っかり、「007 の 11倍面白い」というふれこみで登場した「077」シリーズ。実際には 007 の 1/11 面白い、などと言われたわけでありますが、今になってサントラが出て来てます。「地獄のカクテル」はもの凄く昔、シャドウズがサントラ EP を出してて、てっきりそれが地獄のカクテルのテーマ曲だと思ってたら全然違ったみたい...

 というわけで、今回出た077のサントラの音楽はなんとエンニオ・モリコーネ。と言いつつ隠れた名作とは言いがたいような気が...でも、60年代スパイ物のいい味を出しまくってます。

 もう、ロシアのスパイが登場するようなシーンは「エイコーラー、エイコーラー」のフレーズ出まくりだし、これは絶対スペイン系美人スパイの登場だよな、みたいなフラメンコギターとか、これ 007 の Dr.No とかの雰囲気だよね等々、聞きながらニマニマできます。

 歌ものテーマも入ってるけど、シャドウズの曲とは全然関係なし。とすると昔のサントラ盤はいったいなんだったんだ?映画中でクラブのシーンとかの背景で流れてたとかかな?昔の日本のレコード会社は相当いい加減なサントラ盤が存在しましたからね。なんたってベンチャーズの演奏するスパイ大作戦のシングル盤に堂々と「サウンドトラック」と書かれてたくらいだし。サントラスコア盤に至っては「何を基準に言ってんだこれ?」みたいなの連発。

 さらに本命盤とかわけ分かんないのまで登場して大混乱。もちろん全部買いましたよ。当時は激怒したけど、今聞けば爆笑もの。しかも国内制作物は「あ、それオレが若い頃演奏してたんだよね」みたいな話が出たりするし...

 考えてみれば、私も怪しげなスクリーングランドオーケストラみたいなのでシンセ弾いたり、アレンジやったりしてましたからねえ。

 とはいえ、やっぱサントラは良いっすよサントラは!特に昔のスパイ物サントラは、いかにも悪人登場!とか怪しい美女の曲とか、もう最高です!


077-地獄のカクテル/Francesco Lavagnino/Ennio Morricone



「月世界宙がえり」サントラ

「月世界宙がえり」のサントラ聞き中!

ラロシフリンの音楽は微妙に黄金の7人っぽいダーダバダーダバ風のコーラスが入ったりしてて面白い。時期的にどっちが先???この頃はやっぱ、こういうジャズコーラス系がトレンドだったのだろうか?

その他もスリーコードの曲が出て来るとメロディーは全然違うのに、ちょっとブリットのサントラ風サウンドに聞こえたりする。リズムの取り方と楽器の使い方、あと録音の音質の感じが似ているためだと思う。

最近は、サントラにメロディー性がなくなったり、やたら大仰になったり、そうかと思うと、いきなりソロアルバムまがいの事を求めたりと色々になってるけど、私はこの頃のサウンドの方が好きだなあ...

限定盤だから早く買わないとなくなっちゃうかも!!!

「月世界宙がえり(Way Way Out)」

業界とんでもプロデューサー(5)

 で、振り込みましたよスタジオ代をインターフェイスプロジェクトに...

 その後、S氏はますます行方不明に。さらに事務所で夜作業してたら、前述のデパートの取締役から暗い声で電話が...「なんだ暗いやつ」とか思ってた。

 S氏は1985年の初夏、某有名歌手のレコーディングをほっぽり出してついに失踪。

 とまあ、色々な事象がバラバラに進行してたんだが、それがひとつになり始めた。まず女社長に「ねえ、インターフェイスプロジェクトって知ってる?」と聞かれた。なんかヤバそうな気がしたんでとっさに「知らない」と答えてしまった。どうやらよくあるパターンでS氏は事務所のお金を持ち逃げしたのか?と事務所に出入りしている音楽家と話をしてたんだが、事情はもっと複雑だった。

 S氏が完全に逃げて一年半がたった1987年初頭、いきなりS氏から電話があり「今度、横浜でイベントをやるから音楽を担当して欲しい」と連絡してきた。

 S氏が指定して来た事務所に行ってみると、原宿の一等地の高級マンション!ちょうど、明治通りを新宿方向に向かって坂を上り始めた三叉路にある建物に事務所が、その裏手のマンションの一階がお店になっていた。

 S氏はデパート取締役の奥さんとデキちゃってたのだった。で、その奥さん、日本でも結構有名なデザイン関係の家系の人だそうで、その関連の商品を扱うショップを始めていたのだった。ちょっと待った、S氏って奥さんも子供もいたんじゃなかったかいな?と思ったらしっかり離婚していた。

 でまあ、ショップを運営しつつ、海外からリトグラフを輸入して販売しつつ、タレント派遣業務をやっていた。タレント部門には前述の科学万博で歌をうたった歌手のマネージャーが引き抜かれて事務所にいた。

 とまあそういうわけで、イベントの仕事は普通に引き受けた。

SX-150 のビデオあとちょっとで全部完成

 ここ数日 SX-150 の改造ビデオばっかり作っていた。ようやく最後の部分が完成し、あとはレンダリングのみ。編集や文章の作成は家でやってると飽きちゃうんで、いつも近くの喫茶店に Macbook Air を持ち込んでやってるんだけど、ここんとこ昼間暑くて外に出る気がしなくて、家でやってました。

 さて、久々にトンデモプロデューサーの話の続きでも書こうかな。

またしても IBM のビンテージコンピューターが!

ラロシフリンが音楽を書いたコメディーSF 「月世界宙がえり(Way Way Out)」のサントラが届いた。早速 iPod 用に変換。ジャケットを見ていたら、宇宙船の内部写真が出てたんだけど、壁の機械がまたしても IBM の古いコンピューター。これだけハリウッドで使い回してたら、元取れますね。

今まで見た中ではタイムトンネル、猿の惑星・征服、セブンデイズ...あと0011ナポレオン・ソロのアンクル本部の機械もそれっぽい。

う~ん、eBay のオークションとかで出てたら欲しい一品であります。

ようやく SX-150 の動画 Part-1 をアップ

 撮影していたビデオの Part-1 がようやく完成。本当はイッキに全部流そうと思ったんだけど、長くなり過ぎて容量オーバーになっちゃうので、3つのパート+演奏編の計4つに分けてアップする事にしました。

 とりあえず、SX-150 改造 Part-3 & ビデオ Part-1 アップ! の方へドーゾ!

私にとっての渋谷は終わっちゃったな

 昨日、打ち合わせがあって渋谷に行った。打ち合わせ終了後、道玄坂のフレッシュネスカフェに行ったら、ただのフレッシュネスバーガーになっていた。フレッシュネスカフェは少し高めだけど美味しかったのに...店員さんに聞いたら、六本木店だけ残ってるとの事。で、インターネットで調べたら、六本木ヒルズの会員制クラブの中にあり、会員しか入れないとの事。アホか!!!そのうち経営者にでも会うチャンスがあったら罵倒したる!

 その後、今度はいつもピンボール写真集とかボードゲーム写真集なんかの洋書が充実してるパルコ地下のロゴスへ。あれ?コレクター本のコーナー縮小してやんの!!!これじゃ、タワレコのコレクター本コーナーと変わんないじゃん!そうか、洋書は渋谷なんかで買わずにインターネットで買えって事だな。ハイハイ,分かりました。もう行きません。

 ロゴスは独自のマニアックな品揃えが面白かったのに...

 というわけで、渋谷はサントラ専門店のスミヤが無くなってインターネット専門になっちゃったし、マニアックな小物売ってる店も軒並みなくなっちゃったし、

 もう残るは東急ハンズだけだな。ここに行く以外に渋谷に行く用事なし!私ゃ、行けばマニアックなショップにお金を落とすタイプだから、悪い客じゃないと思ってたんだけどなあ...

 ま、唯一の望みは東急が地下鉄とつながって、クロスタワー側にマニアックな店が出来るかどうか?ですね。

大人の科学の打ち上げ!

 昼間、ちょいとメロトロンとチェンバリンを貸し出す。思ったより大変!うちのスタジオは貸し出し用の設計にはなっていないので、メロトロンを出すために周囲に置いてあった機材をどけたり、本体を運び出すスペースを確保したら、もうスタジオ内メタメタ壊滅状態になってしまった。作業終了後、再び来月も、という話になったので、一度持ち帰って再び持ち出すくらいなら、そちらに預けた方がいいのでは?という話に...

 その後、大人の科学シンセサイザー・クロニクルの打ち上げ。松武さんとかも来てた。シンセサイザー・クロニクル2をやりましょう!とムチャクチャな話題に。やるならヒルウッドとかテクニクスのシンセも取り上げないとね、と勝手に話だけ暴走。「テクニクスのシンセなら持ってますよ」と言ったらみんなにあきれられた。ヒルウッドはないんですよねえ。昔のデモ演奏の録音テープなら持ってるんだけど...これが結構良い音してるんだ!

 しかし、この出版不況の中、大人の科学はトンデモない数売れているらしい。今や3万部くらい出ただけで、大ヒット御礼なんて新聞にデカデカと広告が載る時代だってのに!隠れたベストセラーってやつですね。

 本サイトの方の大人のためのアナログシンセ秘密基地計画計画にも書いたけど、本来なら今頃私の書いたシンセバカ本が出ていたはず。大人の科学人気に便乗すれば売れたかも知れないのに、もったいない!

 他の人とも話題に昇ったんだけど、この本って本当ならリットーミュージックがやらなければいけない本だったのでは?との意見。私もストロングアグリーでございます。本家リットーはどうしちゃったんだろう?最近全く付き合いがないので分からずです。

 で、シンセサイザー・クロニクルでシンセに興味を持った人は次に何を買うんだろう?ないんじゃない???あれま~...そんな意見が出たのでした。

昔だったら80億円だな。

 SX-150 のデモビデオの編集用にシリコンディスクを買って来た。32Gで1万4000円くらい。ムーアの法則を分かってても、やっぱ安くなりました。

 昔フェアライトを買った時、メモリーを16メガ増設したらそれだけで400万かかった。まあ、当時フェアライトのメモリーは高かったんだけど、その頃の価格で計算すると32Gは80億円か!

 その後「ハードディスクも大分安くなったよね」と言いつつ、またまたフェアライト用に180メガのHDを180万で買った。このHDは3ヶ月で故障。しかも大元のフェアライト社が倒産したので(現在は復活している)、修理も保証も何もなしで180万ドブに捨てた。

 まあ、時代の流れはそんなもん...

 1984年頃のHDの広告は下記の如しですからね。

HD.jpg


ラロシフリンの月世界宙返りサントラ出た~!

 ジェリールイス主演の SF ドタバタコメディー「月世界宙返り」(Way way out)のサントラが出た!音楽担当はコメディー物はほとんど書いてないラロシフリン。サントラは今まで未発売だったので、私は昔テレビで放送した時のカセット聴いてます。

 いや、こんな物のサントラが出るとは。で、月世界宙返りの他に、Braddock なるテレビシリーズがチョコっと入ってる。これ知らない。もしかしたら邦題でトンデモないタイトルが付いて放映されてたのかもしれないけど...

 限定1500枚。スミヤのオンラインショップには入荷するのか?それても海外から買うべきか?悩む所です。リンクは最下段参照。実はこのショップからまとめて CD 買った事があるんだけど、amazon.com なんかから買うより送料が高かった。おまけに航空会社のミス(これはショップのミスではない)で、なぜか荷物が東南アジア方面に行ってしまい、到着まで3ヶ月以上かかった結果、スミヤでも販売が始まっていたという情けない結果に...

 どうしようかなあ???


「月世界宙返り」を売ってるショップ

というわけで SX-150 改造編

 ふろくシンセ SX-150 いじり倒し改造編。書いてます。

 まずは前半だけアップ!

 詳しくはこちら

SX-150 禁断の基盤カット!

 というわけで SX-150 デモの録音はほぼ終了。でもこれから撮影した動画を編集するから大変なのです。ボーカルは昔録ったスタジオテークとライブでの動画を使用予定。で、ライブの動画ってどの HD に入ってんだっけ?と捜索中。

 で、結局、SX-150 の基盤カット改造しました。これで保証は効かなくなった(って最初から保証なんてないだろ!)。

 詳しくはSX-150 改造&録音のリポートページに掲載するからお待ち下さいませ!


 下がカットした部分の接写!

Cut.jpg




学研シンセ SX-150 ついに改造

 大人の科学のシンセ、SX-150 の録音進行中。あとちょっとなんだけど、問題点にぶつかる...それはノイズです!恐らくラインで録音して、すべてが自己完結してる場合には問題ない。ところが私はまず最初にピッチ部分を外部制御できる仕掛けを作ったので、ピッチコントローラーのリボン部分をケーブルで引き延ばしているので、ちょっとノイズっぽい。

 で、SX-150 にはノイズ(これは音源としてのノイズって事ね)が無いんだけど、6月頭にデモ版を試してた時に、アナログシンセのノイズを SX-150 のリボンとピッチ棒の間にかませるだけでノイズ音源を作れる事は発見していた。

 要するに、この方法は VCO のピッチ CV をノイズで動かすわけなんで、リボンの位置を動かせばノイズのピッチも変わるはずだった。

 ところが世の中そう甘くなかった。外部からノイズを送り込んだ状態でラインアウトを Protools につなぐと、いきなり(音源としてじゃない)雑音が入り込んでしまい、SX-150 が誤動作してしまう。恐らくアースの引き回しの問題なんだろうけど、これが解決できない。

 うちのスタジオは Minimoog が置いてあるラックの後ろ側に全体とはアースが浮いた電源が来てるんだけど、機材の裏を這い回る気合いはなかった。

 そこで作戦変更!ついに SX-150 の基盤カット改造する事に(今までも改造してはいたんだけど、ピッチコントロール部分をちょいと外すだけ程度の物だった)...シンセサイザー・クロニクルはちゃんと回路図を付けてくれている。で、この回路図を見ると C6(コンデンサーね)をカットすれば VCO からの信号をカットして VCF に外部信号を送り込める。

 そこで基盤をカッターナイフでカットし、信号をつないでみたら成功。ただそれでも通常の形で信号源のアースを SX-150 のアースに接続すると、音漏れしてしまう。そこで試しにアースをピッチコントロール棒にくっつけてみたら、エンベロープジェネレーターも動作する。謎!だけど動くからいいや!

 で、ノイズ音を使ったパーカッションサウンドを作ろうと思ったんだけど VCF の調整では1回の録音でキック風とスネア風を作るのは難しかった。そこで、色々と手を考え、2回に分けて録音を...

 と、この先はあとでまとめていつものサイト(下記参照)にアップしたいと思います。

「大人のためのアナログシンセ秘密基地計画」


 あ、でも SX-150 の改造は真似しない方がいいかも。さっき amazon.co.jp を見たら予約3~5週間待ちになってました。学研のサイトも同じ。重版分も予約で無くなっちゃったみたいです。

 改造はあくまでも個人の裁量で!失敗してぶっ壊れても当局は一切関知しないのでそのつもりで...



古い機材はメーカーにも残ってない?!

 大人の科学マガジン「シンセサイザー・クロニクル」の取材でも多分あったと思うけど、古いシンセやキーボード本体や当時のパンフ類というのは意外にもそれを作っていたメーカーには残っていない。大型の機材ですらそうなんだから、小物のエフェクターなんてメーカーの人間も存在すら知らないなんてのがあるんだろうなあ、と思う。

 例えばローランドで出ていたファニーキャット。いわゆるエンベロープ・フィルターなんだけど発売していた頃ですらマイナーな存在だったんだよね。

 本サイトである「大人のためのアナログシンセ秘密基地計画」に載せているミュージアムは元々は学研から発売されていた CD-ROM「Anz's Vintage Synthesizer Museum」を HP 用に修正した物なんだけど、これを作った1995年頃ですら、ローランドに電話して昔の資料があるかどうか?を70年代からローランドにいる広報スタッフに聞いてみたんだけど「いや~、うちはほとんど資料残ってないから、多分安西さんの方が色々持ってると思いますよ」ってな話だった。

 というわけで、時々、昔の機材に関する質問が関係者から来る事がある。私は10代の頃、ローランドの開発室でアルバイトをしたり資料整理をしてたので、社員が海外で貰って来た資料でダブっている物は全部もらって来てファイルしてたのである。

 今んなってそういう物が役に立とうとは思ってもみなかったわけですが...あちこちのメーカーも最近自社 HP 用に資料を書いたりしてるけど、写真はあっても現物なし、なんてケースもあるみたいですよ。

 例えばメーカーサイトに行って、古い楽器の解説の写真が妙に古ぼけてたり、付属で付いていたはずのスイッチボードが映ってないとかは、現物がないから昔の写真を使ってる証拠だと思って間違いないでしょうね。

SX-150 シンセサイザーは熱にご用心

 録音していて分かったのは SX-150 が熱で音ていが極端に変わる事。温度補償してないからピッチ悪いですよ、とは言われてたんだけど、フレーズ演奏中に左手(右手でもいいんだが)を SX-150 の上に乗せて、フィルターとかいじりながら音を出していると、もの凄く音程が変わって行く。必ず上がるとか下がるとか分かってればいいんだけど、そうでもないみたい。

 やっぱり演奏中の手ってのは、結構熱を持つもんなんですね。恒温槽 IC みたいに最初から SX-150 の下にホットカーペットとか置いて演奏したらどうでしょうね???

録音進行中!

 大人の科学マガジンのシンセサイザー SX-150 を使った録音作業進行中!

 詳しくは以下を参照の事!


録音進行中!



業界とんでもプロデューサー(4)

 S氏の素行が怪しくなり始めたのは1984年の後半くらいからだった。女社長のいる事務所は音楽以外にもデパートのハイテク系展示なんかを担当していた事があり、音楽家の他に技術系の人間やデパート関係者がよく集まっていた。前回登場したポール氏もデパートに、当時海外で話題になり始めていたサプリを紹介したりしていた。

 1985年は筑波で科学万博なるイベントがあり、私はそのテーマ曲を担当していた。事務所ではその他にも博覧会の複数のパビリオンの音楽を担当、そして、それにからめて色々なデパートが関連イベントを開催したのである。博覧会前に盛り上げるわけだから、時期的には1984年中~後半だ。

 そんな中で、この事務所は某デパートでのレーザーやライトスティックを使った展示等、科学の匂いのするシカケを色々とやっていた。なので、デパート関係のお偉いさんも事務所に顔を出すようになり始めた。S氏の素行が明らかに怪しくなり始めたのはこの頃で、頻繁に行方不明になったのである。

 それでも彼がアイディアを出したイベント等の企画は進んでしまうので、事務所のスタッフはフォローするだけで手一杯状態になった。

 その頃、事務所はスタジオも持っていて、自社制作で音を作れるようにしていた。また、事務所に関連するミュージシャンが独自に取って来た仕事は、レンタルスタジオとして事務所に使用料を払う事になっていた。

 私が他社で頼まれた仕事をこのスタジオでレコーディングし、S氏に使用料の振り込みの件を相談した所「スタジオ代を少し安くしてあげる代わりに、インターフェイスプロジェクトに払い込みをして欲しい」と言われたので、私は何の疑いもなくお金をこの口座に振り込んだ。


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